Happy Valentine's Day
バレンタイン・・・女子校に通う娘達の周りでは、やっぱり今年も“友チョコ”が主流だったようで。
例年通り、土曜日に限り学校にお菓子を持ってきても良いという許可が下りたそうで、金曜日にせっせとお菓子作り。
長女はうちの定番、シンプルなプレーンクッキーを。
「友チョコ」なんて言ったって、もはや「チョコ」でさえありません。
ご覧のとおり、“手”です。
大小さまざまな形のハート型やお花の形、可愛い動物など、私の自慢のクッキー型コレクションを前に
「これ可愛い!これにする!」と長女が選んだのは・・・・・・『手』
バレンタインに・・・・・なにゆえ『手』?とも思いますが
長女は迷いなくきっぱりと「コレがいい!」と言い切るものですから・・・
きれいに整列させてみたら・・・・・・結構怖いです。
それじゃぁ・・・と無造作に集めてみたら・・・・それでもやっぱり怖いです。
ひとつずつラッピング。
指が折れちゃうのを防ぐために入れたパステルカラーの台紙がいい感じです。
袋にメッセージをスタンプ・・・・“BE HAPPY EVERY DAY” 毎日ハッピーでありますように!
ひとつだけだと意外と可愛いですよね・・・・・え?やっぱり怖い?
・・・・・・・・・・・すみません・・・・・・・・
うじゃうじゃうじゃと手、手、手・・・・・
コレを可愛いと見るか、不気味と見るか・・・・・とりあえずインパクトはあります。
・・・・・・・・・・・そして、お友達にも大好評だったようです・・・・・・・・・
相手が本命の彼だった場合には、こんな使い方もできますね♪
次女は、稲田多佳子さんのレシピでミルキーマドレーヌ。
煉乳とはちみつ入りで優しい甘さ、とってもしっとり、とってもミルキー。
水玉模様のグラシン紙と、柄入りテープでラッピング。
お店で買ってきたみたいでしょ・・・・・?
昼間お友達と出かけたので、お菓子を作り始めたのが夕食後・・・・
夜遅くまでかかって頑張った次女、それなのに・・・・・・・・・当日、頭が痛くて学校休みました。
I feel sorry for her・・・poor girl!
たくさんのお土産持って帰宅した長女・・・・・
一部は学校で食べちゃったそうですが、それでもこんなにたくさん、殆ど手作り。
そしてバレンタイン当日
パパと弟に・・・・・何だかんだ言いながらも、ちゃんと手作りチョコレートを用意します。
ヤミーさんの“簡単すぎる”チョコスイーツレシピから・・・・・
長女は『チョコプティポット』
ココアとグラニュー糖と生クリームを混ぜてレンチンし、バターを溶かし混ぜてラム酒で風味付け。
まったり濃厚なチョコクリーム・・・・・小さめのココットで十分満足♪
次女は『マシュマロチョコ』
名前の通り、溶かしたチョコレートでマシュマロをコーティングしただけの簡単レシピ。
だからって、簡単さだけで選んだわけではありません。弟のKくんはマシュマロ大好き。ちゃんとツボを押さえてます。
家族といえども、やっぱり贈り物だから見た目も大事・・・ラッピングにもこだわりたい!
もうはるか昔の話ですが・・・・・
とても厳しいことで有名な女子高に通うシャイで奥手な少女だった私
毎朝の登校途中、電車の中で見かけるその人を半年以上ひそかに思い続け、迎えたバレンタインデー。
友人に励まされ、そそのかされ、けしかけられ・・・ついにチョコレートを渡したものの
あまりの恥ずかしさに次の日からその電車に乗ることが出来なくなってしまって
その人とはそれっきり、姿を見ることすら出来なくなった・・・という哀れな思い出を持つ私・・・・・
友チョコだの逆チョコだの自分チョコだの、もう殆ど意味不明~って思ってしまう今のご時世にも
昔みたいに微笑ましかったり切なかったり、ドキドキ胸キュンのバレンタインのドラマも
きっとどこかにあるに違いない・・・・と信じながら
息子に心を込めて愛情たっぷりチョコを、オットには今さらねぇ~の義理?チョコをこっそり用意する私のバレンタイン
例年通り、土曜日に限り学校にお菓子を持ってきても良いという許可が下りたそうで、金曜日にせっせとお菓子作り。
長女はうちの定番、シンプルなプレーンクッキーを。
「友チョコ」なんて言ったって、もはや「チョコ」でさえありません。
ご覧のとおり、“手”です。
大小さまざまな形のハート型やお花の形、可愛い動物など、私の自慢のクッキー型コレクションを前に
「これ可愛い!これにする!」と長女が選んだのは・・・・・・『手』
バレンタインに・・・・・なにゆえ『手』?とも思いますが
長女は迷いなくきっぱりと「コレがいい!」と言い切るものですから・・・
きれいに整列させてみたら・・・・・・結構怖いです。
それじゃぁ・・・と無造作に集めてみたら・・・・それでもやっぱり怖いです。
ひとつずつラッピング。
指が折れちゃうのを防ぐために入れたパステルカラーの台紙がいい感じです。
袋にメッセージをスタンプ・・・・“BE HAPPY EVERY DAY” 毎日ハッピーでありますように!
ひとつだけだと意外と可愛いですよね・・・・・え?やっぱり怖い?
・・・・・・・・・・・すみません・・・・・・・・
うじゃうじゃうじゃと手、手、手・・・・・
コレを可愛いと見るか、不気味と見るか・・・・・とりあえずインパクトはあります。
・・・・・・・・・・・そして、お友達にも大好評だったようです・・・・・・・・・
相手が本命の彼だった場合には、こんな使い方もできますね♪
次女は、稲田多佳子さんのレシピでミルキーマドレーヌ。
煉乳とはちみつ入りで優しい甘さ、とってもしっとり、とってもミルキー。
お店で買ってきたみたいでしょ・・・・・?
昼間お友達と出かけたので、お菓子を作り始めたのが夕食後・・・・
夜遅くまでかかって頑張った次女、それなのに・・・・・・・・・当日、頭が痛くて学校休みました。
I feel sorry for her・・・poor girl!
たくさんのお土産持って帰宅した長女・・・・・
一部は学校で食べちゃったそうですが、それでもこんなにたくさん、殆ど手作り。
そしてバレンタイン当日
パパと弟に・・・・・何だかんだ言いながらも、ちゃんと手作りチョコレートを用意します。
ヤミーさんの“簡単すぎる”チョコスイーツレシピから・・・・・
長女は『チョコプティポット』
ココアとグラニュー糖と生クリームを混ぜてレンチンし、バターを溶かし混ぜてラム酒で風味付け。
まったり濃厚なチョコクリーム・・・・・小さめのココットで十分満足♪
次女は『マシュマロチョコ』
名前の通り、溶かしたチョコレートでマシュマロをコーティングしただけの簡単レシピ。
だからって、簡単さだけで選んだわけではありません。弟のKくんはマシュマロ大好き。ちゃんとツボを押さえてます。
家族といえども、やっぱり贈り物だから見た目も大事・・・ラッピングにもこだわりたい!
もうはるか昔の話ですが・・・・・
とても厳しいことで有名な女子高に通うシャイで奥手な少女だった私
毎朝の登校途中、電車の中で見かけるその人を半年以上ひそかに思い続け、迎えたバレンタインデー。
友人に励まされ、そそのかされ、けしかけられ・・・ついにチョコレートを渡したものの
あまりの恥ずかしさに次の日からその電車に乗ることが出来なくなってしまって
その人とはそれっきり、姿を見ることすら出来なくなった・・・という哀れな思い出を持つ私・・・・・
友チョコだの逆チョコだの自分チョコだの、もう殆ど意味不明~って思ってしまう今のご時世にも
昔みたいに微笑ましかったり切なかったり、ドキドキ胸キュンのバレンタインのドラマも
きっとどこかにあるに違いない・・・・と信じながら
息子に心を込めて愛情たっぷりチョコを、オットには今さらねぇ~の義理?チョコをこっそり用意する私のバレンタイン
by chibi-usagi_sweet
| 2011-02-15 01:27