ひなまつり
昨日は桃の節句、ひなまつりでした。
娘達が幼かった頃は、日取りも考えてちゃんと飾っていた立派な親王飾りも、
いつの頃からか引っ張り出すのが億劫になってしまい、
玄関にちょこんと小さなお雛様の置物を飾るくらいになってしまいましたが・・・・・・・・・・
とりあえず、お雛様っぽいお菓子をお供えしてお祝いしました。
材料をうっかり買いそびれて今年は手作りできなかったので、お店で買った桜餅・・・・・
隣に並んでいるのを見て単純に食べたくなったので、うぐいす餅のおまけつき。
春色の三色だんごは手作りで・・・・。
白玉に、抹茶といちごシロップでほんのり色つけて。
色づけは、淡く淡く、優しい色合いが好みです。
ちらし寿司は、牛乳パックを使って押し寿司に・・・・。サーモンのお花は、長女が乗っけてくれました。
「いただきます」に続いて、とりあえず「ひなまつり、おめでとう」なんて言ってみたら
案の定、「ひなまつりって・・・・・・おめでとう でいいの?」と、突っ込まれてしまいました・・・・・。
本来の意味や由来など、いろいろあるとは聞きますが、
一般的に、女の子の健やかな成長や幸せを願う行事として知られている“ひなまつり”
とりあえず、健やかに優しい娘達に育ってくれている事に感謝しつつ、お祝いしたい気分です。
心にほわんと灯のともるようなエピソード。
昨日の朝日新聞の片隅に載っていたコラムから・・・・・
≪ 今年のバレンタインデーの時期、素敵な話をしてくれた人がいた。
80歳を過ぎた、おじいさんへの質問だという。
「あなたが死ぬときに、ひとつだけ持っていけるとしたら何ですか」
おじいさんの答えは花束。
「久しぶりに、妻と会えるから」 ≫
なんて優しく温かい答え・・・・・・・なんて素敵なおじいさん。
天国で、ポッと頬を赤らめているに違いないおばあさんが、なんだか羨ましくなりました。
娘達が幼かった頃は、日取りも考えてちゃんと飾っていた立派な親王飾りも、
いつの頃からか引っ張り出すのが億劫になってしまい、
玄関にちょこんと小さなお雛様の置物を飾るくらいになってしまいましたが・・・・・・・・・・
とりあえず、お雛様っぽいお菓子をお供えしてお祝いしました。
材料をうっかり買いそびれて今年は手作りできなかったので、お店で買った桜餅・・・・・
隣に並んでいるのを見て単純に食べたくなったので、うぐいす餅のおまけつき。
春色の三色だんごは手作りで・・・・。
白玉に、抹茶といちごシロップでほんのり色つけて。
色づけは、淡く淡く、優しい色合いが好みです。
ちらし寿司は、牛乳パックを使って押し寿司に・・・・。サーモンのお花は、長女が乗っけてくれました。
「いただきます」に続いて、とりあえず「ひなまつり、おめでとう」なんて言ってみたら
案の定、「ひなまつりって・・・・・・おめでとう でいいの?」と、突っ込まれてしまいました・・・・・。
本来の意味や由来など、いろいろあるとは聞きますが、
一般的に、女の子の健やかな成長や幸せを願う行事として知られている“ひなまつり”
とりあえず、健やかに優しい娘達に育ってくれている事に感謝しつつ、お祝いしたい気分です。
心にほわんと灯のともるようなエピソード。
昨日の朝日新聞の片隅に載っていたコラムから・・・・・
≪ 今年のバレンタインデーの時期、素敵な話をしてくれた人がいた。
80歳を過ぎた、おじいさんへの質問だという。
「あなたが死ぬときに、ひとつだけ持っていけるとしたら何ですか」
おじいさんの答えは花束。
「久しぶりに、妻と会えるから」 ≫
なんて優しく温かい答え・・・・・・・なんて素敵なおじいさん。
天国で、ポッと頬を赤らめているに違いないおばあさんが、なんだか羨ましくなりました。
by chibi-usagi_sweet
| 2013-03-04 19:32